奄美大島・大島海峡のウミウシ
アマミホシゾラフグとミステリーサークル
写真提供 水中写真家
大方洋二氏
水中写真家:大方洋二氏のプロフィールとミステリーサークル
1942年東京生まれ。都立墨田川高校卒業後、1963年にスクーバダイビング及び水中撮影を始める。1981年に水中写真家になり、現在に至る。さまざまな海で魚類の生態を撮影し、NHKの動物番組のコーディネーターもつとめる。この奄美大島にも30年前くらいから毎年のように、撮影に来られ、2011年このフグがミステリーサークルを作る
このフグの貴重な生態を広めるため、NHKに企画・提案し、
(ニューヨーク州立大学)より「世界の新種トップ10」に選ばれ
奄美 生命の鼓動 海底のミステリーサークル
写真:大方洋二
発売日:2016年07月01日
出版社:講談社
水中写真家、大方洋二氏に発見された、新種アマミホシゾラフグの写真集。
新種のフグが作る、美しい海底のミステリーサークルは、産卵床だった! ミステリーサークルが作られ、そして産卵、ふ化までの世界的な大発見の記録です。
奄美の海の、美しい生きもの達の、生命の営みを奄美に通い続けている海洋写真家、大方洋二氏がやさしい眼差しで撮します。
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